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カクトク図鑑

橋渡し

はしわたし

2本のバーに渡された箱を、押して・回して・落とす。全ての基本にして最頻出。

難易度■■■■■中級
正面から見た断面

どういう設定か

2本の平行なバー(レール)の上に箱型の景品を渡して置く設定。バーの隙間に景品を落とせば獲得。アーム力は「持ち上がらない」よう設定されているのが普通なので、掴んで持ち上げる技ではなく、アームで景品を押し・ずらし・回転させて重心を崩す技として考える。プライズ売場で最も設置数が多く、ここが読めるかどうかで年間の投資額が変わる。

UFO CATCHER 9クレナ3カプリチオフィギュア箱縦長箱

手順

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    1. 隙間と箱の厚みを比べる

    バーの間隔が箱の厚み(一番薄い辺)より広ければ、縦にした瞬間に落ちる=短手数で終わる。狭ければ箱を回転させて対角線で落とす必要があり手数が伸びる。ここを最初に見ないと、そもそも取れない台に課金することになる。

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    2. 初手は「中央」ではなく「端から1/4」

    箱の中央にアームを下ろしても、真下に押し込むだけで動かない。箱の端から1/4程度、バーとの接触点の少し内側に爪を当てると、テコの原理で反対側が浮き、少しずつ回転/ずれが発生する。

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    3. 片側を落として「ハマり」を作る

    箱の片方の角がバーから外れ、斜めまたは縦に立った状態が『ハマり』。この状態を作れれば残りは数手。逆に、平置きのまま押し続けても状況は良くならない。

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    4. 落とす

    ハマった箱の上端をアームで押す、または爪を引っ掛けて隙間方向へ送る。奥バーの外側に逃がすと回収不能位置になるので、押す方向は必ず手前〜隙間側へ。

台を見極めるポイント

  • バーの断面が丸か角か。丸バーは転がって進みやすく、角バーは止まりやすい。
  • 箱の底に滑り止めシールが貼られていないか(貼られていると格段に動かない)。
  • すでに斜めになっている台=前の人が作った残り物。実質的な割引台なので優先して狙う。
  • 左右のアームで力が違う個体がある。1手目で両爪の効きを観察する。

やりがちな失敗

  • アームで持ち上げようとする。橋渡しのアーム力はまず持ち上がらない設定なので、押す/ずらす発想に切り替える。
  • 毎回同じ位置を狙う。1手ごとに景品の角度が変わるので、そのたびに狙点を計算し直す。
  • 奥へ押しすぎて奥バーの外に落とす。復帰にかかる手数が跳ね上がる。
  • 値札タグを引っ掛けにいく。橋渡しでタグを狙う場面はほぼない。

橋渡しの実演動画

文章で理解した後は、実際のアーム挙動を見るのが最短です。

橋渡しで狙える景品

あわせて覚える技